◆医学科6年 別所 良祐
平成30年4月にネパール連邦民主共和国のTribhuvan University Teaching Hospital(TUTH)にて、一週間眼科実習をさせて頂きました。
TeachingHospitalは医療?教育の質ともに高く、自分より学年が下の学生が治療や検査を行う姿に危機感を感じずにはいられませんでした。また、診療の共通言語は英語であり、英語を理解することの重要性を再認識することができました。
今回の実習で得た経験を活かしてこれから先、更に努力をしていこうと思います。最後にこのような機会を提供して下さった眼科学教室の三田村先生、国際センターの内藤先生をはじめ関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
「医学部だより第37号」より転載