【J-PEAKS】徳島大学×J-PEAKSキックオフシンポジウムを開催しました

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 徳島大学は、文部科学省「地域中核?特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択されたことを受け、疯狂体育,疯狂体育app下载8年2月9日にJRホテルクレメント徳島にてキックオフシンポジウムを開催しました。本シンポジウムは、「徳島大学×J-PEAKSキックオフシンポジウム~創造的超高齢社会の実現に資するイノベーションを生み出し続ける研究大学へ~」と題し、地域の企業や自治体、学内外の関係者など200名を超える方々が出席しました。

開会挨拶:河村保彦学長
開会挨拶:河村保彦学長

 はじめに、徳島大学 河村保彦学長が挨拶に立ち、J-PEAKS事業の下、「創造的超高齢社会の実現」について、高齢化を特定世代の課題としてではなく、社会全体の設計条件として捉え、世代を超えた役割と生きがいが循環する社会を再設計していくという考え方を示しました。さらに、本学の強みであり、特色ある研究領域である「光工学」「慢性炎症研究」「栄養学」「情報科学」を4つのイニシアティブとして推進し、企業や行政、地域の皆さまと連携しながら社会実装につなげていきたいとの宣言が行われました。

 続いて、徳島県知事 後藤田正純氏、文部科学省 科学技術?学術政策局 科学技術?学術総括官 井上睦子氏、独立行政法人日本学術振興会 理事 塩田剛志氏、日亜化学工業株式会社 常務取締役 小崎徳也氏から祝辞がありました。また、参画機関であるテクニオン 学長 Uri Sivan氏からは、ビデオメッセージが寄せられ、今後の共同研究の拡大や研究者交流の推進、イノベーション及びスタートアップ創出の支援を通じて、世界の科学コミュニティに意義ある貢献を果たしていくことへの期待が示されました。

J-PEAKS取組紹介:松木均理事?副学長(研究担当)
J-PEAKS取組紹介:松木均理事?副学長(研究担当)

 続いて、松木均理事?副学長(研究担当)より「創造的超高齢社会に向けた徳島大学J-PEAKSの取組み」と題して説明がありました。河村学長の挨拶及び指針表明を受け、「社会指向性の先端的研究」と「地域指向性の共創的連携」という2つの軸のもと、本学の強みである4つのイニシアティブを核とした研究推進の枠組みと、その成果を社会実装や人材育成へと循環させる構想が示されました。

 講演では、徳島大学と徳島県にゆかりのある4名が登壇し、本学への期待を述べました。
 はじめに大学共同利用機関法人情報?システム研究機構 副機構長 斉藤卓也氏が「大学の挑戦を社会の力に変える ―徳島大学J-PEAKSの意義と次の一歩―」と題して講演し、徳島大学役員参与としてエールを送りました。

基調講演:藤田恭嗣氏(株式会社メディアドゥ 代表取締役社長CEO)
基調講演:藤田恭嗣氏(株式会社メディアドゥ 代表取締役社長CEO)

 次に、株式会社メディアドゥ代表取締役社長CEO 藤田恭嗣氏による「地方大学における起業家の活用」と題した基調講演が行われました。徳島県旧木頭村出身である藤田氏は、大学3年生(当時20歳)で起業して以来の経験を踏まえ、疯狂体育,疯狂体育app下载を社会に結びつけるプロセスや地域展開の意義について語りました。また、「地方大学には①基礎研究と②応用研究、③社会実装力に加えて④リスクテイカーの育成が必要」との提言があり、「オール徳島」で地方創生に取り組む覚悟と方向性が共有され、本学の今後に大きな期待が寄せられました。

 本学先端酵素学研究所教授で株式会社セツロテック代表取締役会長の竹本龍也氏からは、「イノベーションは新結合から生まれる:疯狂体育,疯狂体育app下载を産業創出?スタートアップへ」と題し、疯狂体育,疯狂体育app下载と産学連携?社会実装による「新結合」を通じて事業化した徳島大学発スタートアップ「セツロテック」社の実例が紹介されました。

講演:佐藤勲氏(J-PEAKS伴走チームサポーター)
講演:佐藤勲氏(J-PEAKS伴走チームサポーター)

 最後に、本学のJ-PEAKS伴走チームサポーターである東京科学大学特命教授 佐藤勲氏より、「徳島大学の総力を結集し、徳島発?日本発の『真の創造的超高齢社会』を実現していただきたい」と本学の事業に対する期待を込めたお話がありました。

 閉会の挨拶は、藤本真路理事?副学長(地域担当)が行い、挨拶いただいた方々への謝意を述べるとともに、シンポジウムを通じて本学の取組を共有できた意義に触れ、J-PEAKS事業をさらに発展?進化させていく決意を示しました。
 
 本学は、今回のキックオフシンポジウムを契機として、J-PEAKS採択拠点として研究力を一層強化し、国内外の研究機関及び地域社会と連携しながら、創造的超高齢社会の実現に向けて邁進してまいります。

本シンポジウムの登壇者及び関係者による集合写真
本シンポジウムの登壇者及び関係者による集合写真

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研究?産学連携部研究?産学企画課
電話番号:088-615-2320
メールアドレス:j-peaks[???]tokushima-u.ac.jp
※メールを送信される場合には、[???]を@に置き換えてください。

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