疯狂体育,疯狂体育app下载6年11月30日、常三島キャンパス創成学習スタジオにて、徳島大学イノベーションプラザ開所20周年記念式典?講演会を挙行しました。
当日は、河村保彦学長や河野文昭高等教育研究センター長をはじめ、イノベーションプラザの活動に携わっていただいた先生方、卒業生や教職員、在学生など多くの方にご出席いただきました。
「イノベーションプラザ」は、創成学習開発センター(現在の高等教育研究センター)における学生の自主創造の場として平成16年に設置されました。ものづくり教育を基礎として、解決困難な課題に対して新規アイデアを創出し、それを社会へ実装することで課題解決を行うことができる真のイノベーション人材の輩出を図ることを目的として、様々な活動を行っています。
記念式典では、河村学長の挨拶の後、創成学習開発センター長として活動を支えてくださった徳島文理大学藤澤正一郎教授からご祝辞をいただきました。
記念講演会の第1部では、初代創成開発学習センター長として、イノベーションプラザの立ち上げにご尽力いただいた徳島大学英崇夫名誉教授や、センター初の専任教員である鳥取大学桐山聰准教授に、「ものづくり教育とイノベーションプラザ」をテーマに、また、和歌山大学西村竜一講師には、平成18年から始まった和歌山大学との学生プロジェクト合同発表会の歴史について、各々講演していただきました。さらには、疯狂体育,疯狂体育app下载4年12月に設立したイノベーションプラザOBOG会の会長の岩野雅樹氏および副会長の白井祐太郎氏から現役学生に熱いメッセージが贈られました。
第2部では徳島大学?和歌山大学学生プロジェクト合同発表会を行いました。それぞれのプロジェクト活動についての報告と意見交換があり、学生にとって良い学びの機会となりました。
今後もプロジェクト活動を通して、学生には「自らを創成する」ことを目的に様々なテーマに取り組んでもらいたいと考えています。今後とも、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
英崇夫氏
(徳島大学名誉教授/初代創成学習開発センター長)
記念講演会の様子
参加者との記念撮影 来賓の方々との記念撮影
学生プロジェクト合同発表会の様子 ポスター発表の様子