疯狂体育,疯狂体育app下载6年1月22日、「SDGs×kundara innovation 公開シンポジウム」を本学常三島キャンパスのフューチャーセンターA.BAにて開催し、関連企業、自治体、教職員、学生等、約70名の方にご参加いただきました。
本シンポジウムでは、「イノベーションを創発する産学共創と対話」をテーマに、基調講演として、一般社団法人サステナビリティ?ダイアログ代表理事 牧原ゆりえ氏から、「人の中にあるニーズから、satisfier(サティスファイア)への展開について ―「ていねいな発展」を目指して、持続可能な社会貢献を考える―」と題したご講演をいただき、続いて、事例発表として、本学と喜多機械産業株式会社、株式会社ジェイテクトが取り組んだ、持続可能な社会の実現に向けた研究開発事例2例を紹介、その後、基調講演をいただきました牧原氏、事例発表に登壇いただきました6名の方々とのパネルディスカッションを行いました。
また、当日は、ご参加いただきました方々と共にワークショップを行い、ありたい社会や組織ビジョン、パーパスなどの目的とゴールを描き、社会課題解決へのアプローチへと繋げていくにはどうすればいいか等について多様な意見が寄せられ、活気のある会となりました。
講師、パネリストの皆さまには、大変有意義なご意見等をいただいたことに感謝しますとともに、多数の皆さまにご来場いただきましたこと、心よりお礼申し上げます。