環境防災研究センターでは、5月25日(木)18時からオンラインセミナー形式で、第2回とくしま大学環境防災Caféを開催しました。
今回は、一般の方、大学関係者、研究者を含む57名の方がオンラインで参加し、田村隆雄准教授による「流域治水メニューとしての森林整備にできること、難しいこと」、蒋景彩教授による「近年の淮河の大洪水調節から見る流域治水の重要性」の講演が行われ、その後、参加者全員で意見交換を行いました。
環境防災研究センターは、月1回、原則第4木曜日18~20時、「とくしま大学環境防災Café」を開催しており、毎回、センターのスタッフ等が環境、防災についての研究や取組みについて最新の話題を提供し、参加者全員で話し合います。
次回開催は、6月22日(木)18時~20時です。ぜひご参加ください。詳細はこちら
田村隆雄准教授による講演
蒋景彩教授による講演