11月27日、若手研究者学長表彰制度による学長表彰式を挙行しました。
平成18年度から実施している本表彰制度は、若手研究者の研究能力の向上を図るとともに、若手研究者が自立して研究できる環境の整備を促進することを目的とし、40歳未満の特に優れた若手研究者を表彰し、研究支援費を授与するものです。13回目となる今年度は学内部局長等から22名の推薦があり、研究業績、将来性を総合的に評価した結果、5名を表彰し、学長から賞状と研究支援経費として100万円の支給目録を手渡されました。
式後には、学長、理事、副学長、部局長と受賞者が懇談し、受賞者から自己紹介及び研究の現状についてのプレゼンテーションがあり、研究環境の支援の必要性等に関して意見が交わされました。
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■ 表彰を受けられた研究者の方々
- 中山 淳 助教 (大学院医歯薬学研究部?薬学域)
- 南川 丈夫 准教授 (大学院社会産業理工学研究部?理工学域)
- 犬飼 宗弘 講師 (大学院社会産業理工学研究部?理工学域)
- 原田 武志 特任助教 (病院)
- 柏原 秀也 特任助教 (病院)
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野地学長(前列中央)と受賞者(前列右から中山、南川、犬飼、原田、柏原)
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学長、理事、副学長、部局長との懇談会
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