文部科学省COC+事業 とくしま元気印イノベーション人材育成プログラム 「徳島の魅力、徳島で働く~企業ガイダンス編~」を実施しました

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徳島大学が申請校となり、平成27年度に採択されたCOC+事業「とくしま元気印イノベーション人材育成プログラム」の一環として、本学及び参加校の学生、保護者を対象とする就職ガイダンス「徳島の魅力、徳島で働く~企業ガイダンス編~」を12月18日に開催しました。

このガイダンスは、県内企業の魅力や将来ビジョンに加え、企業の名前や規模ではなく、業務内容やワークスタイル等、さまざまな観点から就職先を選ぶ視点を、県内企業による講演やインターンシップ生のレポートを交えて伝えることを目的に実施しました。会場の徳島大学共通講義棟6階の創成学習スタジオには、本学や各参加校から学生、保護者を含めて計120名の参加がありました。

冒頭に行われたパネルディスカッションでは、本学のCOCプラス推進コーディネーターの川崎克寛がファシリテーターを務め、大塚テクノ株式会社インターンシップ生の青山晃奈 さん、有限会社樫山農園インターンシップ生の向井麻美 さん、岡田佳奈 さんらがパネリストとなり、「インターンシップ生が語る企業の見方?調べ方」をテーマに活発な意見交換を行いました。続いて、徳島経済研究所理事?事務局長の竹中淳二 氏から「データから見る徳島の企業の強み」と題した基調講演、さらに、企業講演として株式会社プラットイーズ代表取締役会長の隅田 徹 氏、大塚テクノ株式会社人事?総務部課長の千葉雄介 氏、有限会社樫山農園専務取締役の樫山