災害時のアマチュア無線の活用知識の啓発と地域防災力の向上 | 国立大学法人 徳島大学_疯狂体育,疯狂体育app下载

災害時のアマチュア無線の活用知識の啓発と地域防災力の向上

コミュニティデザイン部門

期間

平成18年度~平成27年度

(平成27年から徳島大学理工学部機械科学にて継続)

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事業代表者/スタッフ

上野勝利

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連携/協定

明石工業高等専門学校

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主催/共催

徳島大学地域創生センター、徳島大学地域防災無線研究会

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事業のポイント、狙い

地方の地域の地理的状況に平素より対策するまちづくりの観点から、災害時の通信手段としてのアマチュア無線の活用知識の普及。

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事業概要

大規模災害時の孤立対策として、自立的な通信手段として実績のある、アマチュア無線の活用に関する知識の普及を図るため、放送大学と徳島県立図書館の共催事業である「まなびの森 講演会」にて講演を行う。加えて現有のアマチュア無線局の維持管理を行う。



具体的な成果?効果

防災関連知識を一般の方々に広め、地域の防災力の向上に資する。なお、土木学会東日本大震災フォローアップ委員会地域防災計画特定テーマ委員会が平成25年4月に提案した減災対策マトリクス(水害編)では、公助(市町村)事業として職員や自主防災組織のアマ無線免許取得事業を挙げており、本事業には社会的要請がある。

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最終更新日:2015年9月7日