8月５日～８日、２０日の５日間にわたり、常三島、蔵本両キャンパスでオープンキャンパスを開催しました。
厳しい暑さの中、全国各地から多くの方々にご来場いただき、キャンパス内は朝から活気にあふれていました。
当日は、学部?学科ごとの概要説明に加え、キャンパスツアーやミニ講義、模擬授業など、さまざまなプログラムを実施。
ミニ講義では、大学の専門的な学びに初めて触れる方も多く、講義内容に真剣に耳を傾ける姿が見られました。
また、模擬授業では実験にも挑戦し、初めて手にする実験用具に苦戦しつつも、在学生から「上手い！上手い！」と声をかけられ、笑顔を見せながら課題に取り組む姿が印象的でした。
在学生とのフリートークの時間もあり、「なぜこの大学を選んだのか」「どの教科を重視して勉強すべきか」「卒業後の進路は？」といった受験や進路に関する質問に加え、アルバイトやサークル活動、留学先での生活の様子など、幅広い質問が飛び交い、在学生たちは、自身の経験を交えながらひとつひとつの質問に丁寧に応えていました。
参加者のみなさんは在学生のリアルな声に触れ、大学での生活をより具体的にイメージできたのではないでしょうか。
このオープンキャンパスが、参加されたみなさんにとって、進路を考える上での新たなヒントや気づきにつながっていれば嬉しいです。
来年もたくさんの方にお会いできることを楽しみにしています！
オープンキャンパスでは、在学生スタッフの活躍も大きな支えとなりました。
キャンパスツアーの案内、学生生活の紹介だけでなく、会場の音響や照明、映像まで…！
みなさん厳しい暑さの中でも笑顔でサポートしてくれました。
