顎機能咬合再建学分野
松香 芳三 教授 メールアドレス matsuka@tokushima-u.ac.jp
咀嚼や嚥下などの口腔機能は、国民健康や生活の質の維持?増進に重要な役割を果たしており、高齢化社会を迎えた現代において、その機能回復の必要性が高まっています。私たちの研究室では、臨床に直結する障害や疾患の病態解明と予防、新たな治療法の開発につながる研究を推進するために、以下の基礎的研究ならびに臨床的研究に取り組んでいます。
主要研究テーマ
- 顎運動と咬合に関する研究
- 睡眠ブラキシズムに関する研究
- 顎関節症ならびに口腔顔面痛の診断と治療に関する研究
- 歯や歯槽骨などの再生医療に関する研究
- 補綴臨床に関する臨床疫学研究
- 金属アレルギーに関する研究