平成28年度 中間報告会 | 国立大学法人 徳島大学_疯狂体育,疯狂体育app下载
事業概要

平成28年度 中間報告会

平成28年10月26日(水)、徳島大学地域創生?国際交流会館5Fフューチャーセンターにて、文部科学省COC+事業に採択されました、「とくしま元気印イノベーション人材育成プログラム」の一環として試行しております、「実践力養成型インターンシップ」の中間報告会を開催しました。

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イベント概要

  • 主旨?目的
    インターンシップの中間段階における取組み状況の振り返りを行い自己評価すると共に、各プロジェクトに取り組む企業?学生間での情報交換を行うことで、ミッション完遂に向けたタスクの洗い出しやプロセスの確認、意志共有を図ることを目的として開催しました。
  • 日時    平成28年10月26日(水) 13:00~17:00
  • 場所    徳島大学地域創生?国際交流会館5階 フューチャーセンター
  • 参加者数  44名(受入企業?団体:12名、インターンシップ生:15名、その他企業?団体:11名、運営スタッフ:6名)
  • プログラム ?開会
          ?実践力養成型インターンシップ概要説明
          ?受入企業?団体の紹介
          ?受入企業?団体における進捗発表①
           (NPO法人マチトソラ、有限会社樫山農園、一般社団法人徳島新聞社、徳島大学上勝学舎)
          ?受入企業?団体における進捗発表②
           (大塚テクノ株式会社、株式会社QLiP、株式会社あわわ)
          ?ワークショップ①
          ?ワークショップ②
          ?決意表明
          ?まとめ

プロジェクト進捗発表

各企業?団体ごとに、受入れ担当者とインターン生より主に以下の3点に関して、各社10分間の進捗報告を行いました。
 (1)プロジェクトに対する取組み内容や今後の動きについて
 (2)当初期待していた効果?成果に対する評価
 (3)プロジェクトに参加して(または受入れを行って)の振り返りと気づき?学びについて

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会場の様子.jpg

会場の様子

別プロジェクトの報告を聞くインターン関係者.jpg

別プロジェクトの報告を聞くインターン関係者

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ワークショップ?

受入れ企業?団体と、インターン生をシャッフルして、実践力養成型インターンシップを実施していく上での課題や壁、それに対する解決策?取組み姿勢などの情報交換を行うためのワークショップを行いました。

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それぞれ別の受入企業?団体とインターンシップ生による情報交換の様子(左).jpg
それぞれ別の受入企業?団体とインターンシップ生による情報交換の様子(右).jpg

それぞれ別の受入企業?団体とインターンシップ生による情報交換の様子

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ワークショップ②

続いてのワークショップでは、インターン生は自分達が取り組んでいるプロジェクトの担当者がいるテーブルに集まり、先のワークショップで各々が他社の受入れ担当者やインターン生から聞いた話をチーム内で共有しました。その上で、改めてプロジェクトのゴールを確認し、ミッション達成のためのプロセス整理、今後の動き方や方針について、チームで共有する時間としました。

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今後の進め方について確認しあう各プロジェクトチームの様子(左).jpg
今後の進め方について確認しあう各プロジェクトチームの様子(右).jpg

今後の進め方について確認しあう各プロジェクトチームの様子

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決意表明

進捗報告、ワークショップを経て、改めて、ミッション完遂に向けて残りの期間をどう取り組んでいくか、インターン生から決意表明を行いました。

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決意表明を行うインターンシップ生達(左).jpg決意表明を行うインターンシップ生達(中).jpg決意表明を行うインターンシップ生達(右).jpg

今後の進め方について確認しあう各プロジェクトチームの様子

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平成28年度中間報告会開催報告書.pdf(1MB)