「徳島大学、四国大学、四国大学短期大学部、徳島文理大学、徳島工業短期大学、阿南工業高等専門学校及び徳島県による徳島地区の雇用創出?若者定着についての連携?協力に関する協定」を締結
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徳島大学が申請校となった「とくしま元気印イノベーション人材育成プログラム」が、文部科学省による平成27年度地(知)の拠点大学による地域創生推進事業(COC+)に採択され、平成27年12月15日、本プログラムに参画する徳島県及び県内の高等教育機関による連携?協力に関する協定が締結されました。
徳島県庁で行われた締結式では、本学の香川学長、四国大学?同短期大学部の松重学長、徳島文理大学の桐野学長、徳島工業短期大学の宮城学長、阿南工業高等専門学校の寺沢校長、徳島県の飯泉知事との間で協定書に署名がされ、事業目標の達成に向けた連携?協力を約束しました。
本プログラムでは、県内の高等教育機関や徳島県、地元企業、関連団体、NPO等、計35機関が事業協働体を組織し、徳島県において雇用創出と学生の就職率向上が見込まれる「次世代技術(LED?自動車?ロボット等)」、「地域医療?福祉」、「6次産業化」、「地域づくり?観光」の4分野における教育プログラム及び雇用の創出?開発に取り組み、学生の県内就職率10パーセント向上を目指します。
中でも県内6つの高等教育機関と徳島県は、互いに連携し、県内就職率増を目指す教育カリキュラム改革や雇用創出等、このプログラムを強力に牽引していくことになります。
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左から四国大学?同短期大学部 松重学長、徳島県 飯泉知事、
本学 香川学長、徳島文理大学 桐野学長、徳島工業短期大学 宮城学長、
阿南工業高等専門学校 寺沢校長
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?協定書
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