森山 仁志講師(@大学院社会産業理工学研究部社会基盤デザイン系)の共著論文が土木学会構造工学論文集Vol. 68A論文賞を受賞しました。本論文は、森山講師の前所属である大阪市立大学?熊本大学において、大阪公立大学橋梁工学研究室と阪神高速道路株式会社と協働して執筆したものです。
受賞日:2022年5月23日
【論文情報】
佐倉 亮、森山 仁志、山口 隆司、青木 康素:高力ボルト摩擦接合鋼桁連結部の純曲げ載荷実験による孔変形を指標とした支圧限界状態に関する研究
構造工学論文集、Vol. 68A, pp.428-440, 2022.3.
92編中3編が受賞
【構造工学論文集について】
構造工学論文集:土木学会構造工学委員会の査読付き論文集である。本論文集は年1回定期的に広く刊行されており、3名によるフルペーパー査読を有するオリジナル論文のみを毎年掲載しています。(例年90~120編程度)
掲載論文は構造工学シンポジウムの口頭発表が課されており、発表時に質疑応答を行います。
参考URL: http://www.jsce.or.jp/committee/struct/journal/award68.html