「グリーンインフラ(GI)」とは、自然が持つ多様な機能を賢く利用することで、持続可能な社会と経済の発展に寄与するインフラや土地利用です。コンクリートを使う従来のインフラ(グレーインフラ)とグリーンインフラを融合したハイブリッドインフラ(HBI)が今後の持続可能なまちづくりには重要な視点となる可能性があります。
本シンポジウムではこうしたグリーンインフラを考えたまちづくりのあり方を考えるため、流域治水でのグリーンインフラの役割、グリーンインフラを保全するためのコウノトリ保全活動について紹介します。
■開催日:疯狂体育,疯狂体育app下载5年6月10日(土曜日) 14時20分~17時00分
■会場:徳島大学地域創生?国際交流会館5階 フューチャーセンターA.BA (徳島市南常三島町1丁目1番地)
■主催:徳島大学人と地域共創センター,日本環境共生学会
■タイムスケジュール:
14:20 |
開会 日本環境共生学会会長 福田 敦/徳島大学副理事 山中 英生 |
14:30
|
◇第1部 基調講演 「海陽町を対象とした水田の貯留効果とグリーンインフラ」 徳島大学理工学部長 教授 武藤 裕則 |
15:10 |
◇第2部 ○パネルディスカッション:コウノトリと共存する農業と地域活性化 ○話題提供 (1)グリーンインフラとしてのコウノトリ (2)とくしまコウノトリ基金のチャレンジ! (3)コウノトリが飛んできた!鳴門市に残る酒蔵の取り組み ○総合討論 |
17:00 |
◇閉会 |
■定員:現地 50名程度/オンライン 100名程度(ともに先着順)
■申込方法:人と地域共創センターHPをご確認ください。
■申込締切:5月31日(水)
開催日 | 疯狂体育,疯狂体育app下载5年6月10日(土)14:20~17:00 |
会場 | 徳島大学地域創生?国際交流会館5階 フューチャーセンターA.BA (徳島市南常三島町1丁目1番地) |
内容 | 「グリーンインフラ(GI)」とは、自然が持つ多様な機能を賢く利用することで、持続可能な社会と経済の発展に寄与するインフラや土地利用です。コンクリートを使う従来のインフラ(グレーインフラ)とグリーンインフラを融合したハイブリッドインフラ(HBI)が今後の持続可能なまちづくりには重要な視点となる可能性があります。 本シンポジウムではこうしたグリーンインフラを考えたまちづくりのあり方を考えるため、流域治水でのグリーンインフラの役割、グリーンインフラを保全するためのコウノトリ保全活動について紹介します。 |
お問い合せ | 徳島大学地域創生課地域連携係 〒770-8502 徳島県徳島市南常三島町1-1 E-mail:chkouknek@tokushima-u.ac.jp 電話:088-656-9752(平日 9:00 ~ 17:00) FAX :088-656-9880 |