創薬人育成のための創薬実践道場教育構築事業

仮想企業演習

本事業の演習で導入するシステムで、複数の学生が参加する仮想的な製薬企業を示す。
ここでは学生は教員や大学院生>(TA)の指導のもと既存薬物の新たな創薬展開を、薬物創製の経緯、市場ニーズ、採算性等を考慮して新たに考える。
このバーチャルな創薬展開を複数の仮想企業間で競争し、実践的な創薬スキルを身につける基礎を学ぶ。

アカデミア創薬

大学発の創薬を意味し、大学には創薬に結びつくイノベーションが多数あるにも関わらずその積極的展開が遅れていた。
昨今の創薬が困難であるという時代をむかえ、大学発の創薬が注目を集めており、創薬における「死の谷」を埋める方法のひとつとして考えられている。
これら2つを軸として内部講師による講義及び外部講師を招いての講義?実践的研究を通じて幅広い指導、学生の育成に務める事業である。

【平成28年度実績報告】

H28道場概算報告書.pdf(16MB)

【平成28年度実績概要】

合同シンポジウム (2/13) ※終了しました

ポスター

京都大学化学研究所 二木 史朗 先生
『ペプチドを用いた細胞内デリバリー』

熊本大学薬学部 丸山 徹 先生
『酸化ストレスを介した臓器障害の分子機構解明と創薬戦略』

九州大学大学院薬学研究院 佐々木 茂貴 先生
『DNAおよびRNAを標的とした選択的認識分子?反応性分子の創成』

特別講演会 「薬学部を卒業して」 (12/22) ※終了しました

アンケート結果

ポスター

東京医科歯科大学 玉村啓和 教授

「幸運な贈り物"生きた化石"」-未来は自ら創り出そう-

東京薬科大学 林 良雄 教授

「ハードボイルド?リアルワールド」- 強くなるための処方箋 -

アンケートフォーム (xlsファイル?32KB)

<アンケート提出方法>

  1. 上記「アンケートフォーム」をクリックし、ファイルをダウンロード。
  2. アンケート記入後、「学生番号_氏名」の名前を付けてファイル保存。
  3. アンケートフォーム上部にあるメールアドレスへ、2.で保存したファイルを添付し、メール送信

※アンケート送信後、受領メールが届かない、アンケートにアクセスできない場合等お問い合わせはこちら↓まで
tomoko.kimura"at"tokushima-u.ac.jp (「"at"」を「@」に変更してください

創薬人育成スクール2016 (11/24) ※終了しました

アンケート結果

ポスター

第一三共株式会社 永持 雅敏 先生

『経口FXa阻害剤エドキサバンの創製』

小野薬品工業株式会社 小久保 雅也 先生

『新規ムスカリン受容体(MS)』

アンケートフォーム (〆切 11/30)
(xlsファイル?32KB)

<アンケート提出方法>

  1. 上記「アンケートフォーム」をクリックし、ファイルをダウンロード。
  2. アンケート記入後、「学生番号_氏名」の名前を付けてファイル保存。
  3. アンケートフォーム上部にあるメールアドレスへ、2.で保存したファイルを添付し、メール送信

※アンケート送信後、受領メールが届かない、アンケートにアクセスできない場合等お問い合わせはこちら↓まで
tomoko.kimura"at"tokushima-u.ac.jp (「"at"」を「@」に変更してください

臨床薬学教育フォーラム (7/24) ※終了しました

ポスター

慶應義塾大学 鈴木小夜先生
『 薬剤師は科学者、薬学生も科学者! ~なぜ薬剤師になったのか、そして大学教員の今も薬剤師~』

創薬プロジェクト演習(4/28、5/6,13,27)

アンケート結果

ポスター

【最終プレゼンテーション】
5月27日(金) 13時~ 第2講義室 ※終了しました
15名の学生が2チームに分かれてそれぞれ独自に開発論を議論しています。
本演習で生み出した創薬プロジェクトの最終プレゼンテーションを行います。

【平成27年度の実績】

【平成26年度の実績】

【平成25年度の実績】

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