疯狂体育,疯狂体育app下载らせ Information

(1) 第19回神経病態解析学セミナー(イタリア?パヴィア大学?Marco RACCHI 教授)を開催します。

 

(2) 海外協定校(イタリア?ミラノ大学?Emanuela CORSINI 教授)公開講演会を開催します。

 

(3) 当分野では下記の大学院生を募集しています。

 

  • 博士後期課程: 3年(疯狂体育,疯狂体育app下载7年度入試まで: 修士号取得者)

  • 博士課程: 4年(6年制薬学科卒業者)

    詳しくは分野担当教員にメールにてお問い合わせください。

2024年度の担当講義など Classes

  • 演習2(薬学科6年生):前期火曜日9:00-12:00開講。
  • 生体内シグナル概論(旧 生物化学4、学部3年生):前期火曜日10:25-11:55開講。
  • 薬物治療学3(神経、学部3年生):後期火曜日8:40-10:10開講。
  • 医療における人間学(学部1年生):前期水曜日8:40-11:55開講(笠原担当は7月10日と17日)。
  • 遺伝子生化学(学部2年生):前期金曜日8:40-10:10開講(笠原担当は4月12日?6月7日の全8回)。
  • 遺伝子生化学(学部1年生:疯狂体育,疯狂体育app下载6年度入学生):後期金曜日10:25-11:55開講。(笠原担当は前半8回)。
  • 実務実習事前教育S600シリーズ(薬学科4年生):後期(10月)13:00-18:00開講。
  • 医薬品安全性学特論(大学院):後期金曜日 13:00-14:30開講。
  • 臨床病態学特論(大学院):後期開講(受講者には別途連絡)
  • 育薬共通演習(大学院):開講(受講者には別途連絡)
  • 脳科学クラスターコアセミナー(大学院):調整中

セミナー?イベント情報 Seminar/Event Info

研究概要 Research

当分野では、脳に起こる様々な疾患の病態解析と、その治療薬開発に向けた基礎研究を行っています。脳に起こる疾患とは、神経細胞が変性?脱落する「神経変性疾患」と、神経機能の異常が中心である「精神疾患」に分類され、主に以下のような研究を展開しています。

  1. マウスモデルによるパーキンソン病の分子病態解析と新規薬物療法の開発研究
  2. ラットモデルによる脳虚血の分子病態解析
  3. 発達期における脳の機能と構造に関する研究
  4. 気分障害の分子病態解析と治療薬の分子薬理学的研究
  5. 中枢神経における細胞内情報制御機構と神経機能

これらのテーマについて、齧歯類のモデル動物や培養細胞などを材料として、薬理学、生化学、分子生物学、免疫組織化学等の手法を用いて研究しています。私たちが行っている基礎研究の目標は、脳に起こる様々な疾患の病態解析から詳細な分子機構を明らかにし、新たな創薬ターゲットを見出して、新規治療薬の開発に結びつけることです。

We are interested in various disorders in the mammalian central nervous systems (CNS: brain), analyzing their molecular mechanisms and conducting basic researches for developing novel drugs and therapeutics. We are focusing on the following disorders: neurodegenerative disorders (Parkinson’s disease, brain stroke, age-related neurodegeneration) and neuropsychiatric disorders (depression, stress-induced disorders and epilepsy).
Methodologically, we are combining behavioral pharmacology, immunohistochemistry, biochemistry and molecular biology, using rodents model for these disorders. To elucidate molecular mechanisms of pathology and pharmacology in detail, we also use cultured neuronal cells such as primary-cultured neurons and neuroblastoma cell lines.
Our goal is to develop the novel potent drugs and therapeutics for these CNS disorders.

研究室について

  • 更新しました(2024年4月1日)。

連絡先

  • 更新しました(2024年4月1日)。
  • 研究室訪問を希望する学生は事前に必ず読んで下さい。
  • 訪問案内
  • 電話、FAX やメールによる営業活動?勧誘等は固くお断りいたします。
  • 電話とFAX(セミナー室):088-633-9512
  • 同(笠原准教授):088-633-7278
  • E-mail(笠原准教授):awajiro@
    (アットマーク以降は、tokushima-u.ac.jp)
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