平成30年7月20日(金曜日)、薬学部第1講義室において、平成30年度徳島県薬物乱用防止指導員委嘱状交付式が行われました。
徳島大学薬学部では、平成24年度から徳島県の委嘱を受け、学生及び教員が薬物乱用防止指導員として薬物乱用防止の啓発活動を行っています。今年度は、新たに10名の学生が指導員の委嘱を受けました。
委嘱状交付式では、徳島県保健福祉部薬務課長の三宅様から「若い力で薬物乱用を絶対に許さないというメッセージを発信してください。」と激励の言葉があり、代表者に委嘱状が手渡されました。その後、指導員を代表して創製薬科学科1年 中野瑛介さんから「薬物の魔の手から仲間を守り、安心?安全な大学生活を送ることができるよう、薬物乱用の撲滅に努めてまいります。」と宣誓の言葉が述べられました。
委嘱を受けた学生指導員は、大学祭での啓発資料の配布をはじめ、今後2年間に亘り活動に従事する予定です。
委嘱状交付式の様子