台風11号が接近し天候が危ぶまれましたが、保健学科のオープンキャンパスは予定通り8月8日(金)に開催されました。
あいにくの空模様にも関わらず、当日の出席者は、看護学専攻215名(保護者52名)、放射線技術科学専攻92名(保護者70名)、検査技術科学専攻66名(保護者35名)であり、会場はほぼ満席でした。
徳島県内だけでなく、県外からも多くの参加がありました。
お足下の悪い中、ご来場して頂いた皆様、誠にありがとうございました。
~オープンキャンパスの風景です~
学科長の挨拶、各専攻主任による専攻紹介が行われた後、それぞれの専攻に分かれて施設見学、専攻別相談会、体験学習が行われました。
DVDにまとめた大学の施設や入学後に学ぶ学習内容や実習風景を見て頂き、理解を深めてもらいました。
体験実習では、聴診や血圧測定、手洗い、AED、霧箱を用いた実験などを体験してもらいました。
専攻別相談会では、年齢の近い保健学科の学生に参加してもらい、入学後の生活や受験勉強について積極的な話ができました。
参加者には、高校1年生や2年生も多く保健学科で学ぶべきことや自分の将来像について理解をしてもらえたと思います。
これからも参加する高校生の目線でのオープンキャンパスを心掛けたいと思います。
次回も多くのご参加をお待ちしております!!