11月15日、大塚講堂(蔵本キャンパス)にて、「平成28年度医学部海外短期留学報告会」を開催しました。
本報告会は、海外の学術交流協定校へ留学した医学部の学生が疯狂体育,疯狂体育app下载を発表するとともに、海外で自ら体験したことを教員や学生に報告することにより、医学部のグローバル化に寄与し、ひいては本学の国際化を促進させることを目的として、平成23年度から毎年開催しています。
報告会は、島田光生医学部長補佐(国際関係担当)の英語によるご挨拶で始まり、発表者は、テキサス大学ヒューストン?ヘルスサイエンス?センター(米国)、ハノーバー医科大学(ドイツ)、メトロポリア応用科学大学(フィンランド)、フロリダ?アトランティック大学(米国)、モンゴル国立医科大学(モンゴル)の順で、英語を交えて体験発表を行いました。
留学先での研究の成果に加えて、外から日本を見ることの大切さ、留学で得たことや見つかった課題等について貴重な体験が報告されました。
参加した教員や学生は発表者の報告に熱心に耳を傾け、各発表後には活発な質疑応答もされました。
最後に発表者を囲んで記念撮影を行い、報告会を終了しました。
発表者:テキサス大学:斎藤尚子、大道如毅(医学科4年)
ハノーバー医科大学:古川航多(医学科4年)
酒井晶子、福田泰士(栄養生命科学教育部 博士前期課程1年)
メトロポリア応用科学大学:松下果歩、伊月ゆうか、野々瀬なつみ(保健学科2年)
フロリダ?アトランティック大学:眞邉友紀子(保健学科3年)
モンゴル国立医科大学:岩井恵太、木村蘭子(医学科3年)
玉山美都、小林陽花、高橋里鶴(医学科2年)
島田光生 医学部長補佐(国際関係担当)
発表の様子
発表者を囲んで記念撮影