歯科放射線学分野
口腔?顎?顔面領域疾患に関する画像診断学的研究により診断精度の向上をめざすとともに、必要な画像情報に対する放射線線量の適正化に関する研究を行い、放射線被曝の減少をはかっている。さらに、画像、診断情報などのネットワーク化による診療支援システムの開発により、診断の効率化をはかっている。
主要研究テーマ
- 口腔?顎?顔面領域疾患の診断基礎および診断に関する画像診断学的研究
- 画像所見の数値表現化に関する研究
- 必要な画像情報に対する放射線線量の適正化に関する研究
- 顎関節の形態と機能に関する画像診断学的研究
- CT、MRI、超音波、核医学による頭頸部疾患の画像診断学的研究
- HIS(病院情報システム)、RIS(放射線情報システム)、PACS(統合画像診断管理システム)、モダリティ(画像診断装置)連携による診療支援システムの開発