■ 口腔QOL連続シンポジウム in Tokushima 2009-2010 その1
「口腔環境制御カテゴリー」 金属アレルギーを含んだ口腔免疫異常の解明と制御
日 時: 平成21年10月16日(金) 午後2時~5時
会 場: 長井記念ホール(徳島大学蔵本キャンパス)
プログラム
教育講演
1)金属アレルギー発症の基盤研究
東北大学大学院医学系研究科加齢生体防御学研究分野
小笠原 康悦
2)A role of Peyer's patch M cells for the induction of mucosal tolerance
アラバマ大学バーミングハム校ワクチンセンター
藤橋 浩太郎
3)歯周病と肥満、相互関連性について
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 口腔保健学
齋藤 俊行
課題研究発表
4)ニッケルアレルギーモデルマウス樹状細胞におけるシグナル伝達の解析
HBS研究部口腔顔面補綴学分野
渡邊 恵
5)シェーグレン症候群における調節性T細胞の役割
HBS研究部口腔分子病態学分野
石丸 直澄
6)活性型樹状細胞を標的にした新規経鼻DNAアジュバントの開発
HBS研究部予防歯学学分野
片岡 宏介
シンポジウム終了後、懇談会(ワイン&軽食)をカフェテリア?クララにて開催いたします。パンフレットには会費2,000円と なっておりますが、学生(大学院生、学部生とも)は1,000円にさせていただきますので、多数のご参加をお待ちいたしております。
主 催: HBS研究部歯学系
連絡先: 予防歯学分野 伊藤博夫(内線5250)
※ 本講演は,大学院医科学,栄養科学,薬科学,保健科学,口腔科学各教育部の講義を兼ねています。